0歳から3歳の時期というのは、言語習得において非常に大事な時期です。たとえば、生まれたすぐのお子様というのは絶対音感を100%に近い状態でもっているので、世界中の言語を聞き分ける能力があります。この時期にお母さんお父さんおじいちゃんおばあちゃんと一緒に、英語のレッスンを受けられるのは、子どもたちにとって、とてもハッピーなことです。

レッスンの内容は、日常会話、ふだんママとお子様が生活する英語、（歯磨きのしつけ・お食事・お出かけ・お着替え・ドライブなど）お家でも自然に使えます。またこの時期は、家庭から集団に子どもの世界が広がる時期で、公園デビューや幼稚園に行く準備の時期です。上手にレッスンができなくて、泣いちゃったり、お友達とカード取りでけんかしたり、外国人や男の先生が苦手でお部屋に入れなかったり…。だいじょうぶ、英語の教室で練習しましょう。みんないろんなことを経験して、自信がもてるようになるものです。スクールでたくさんお友達をつくりましょう。

オーラルアプローチ（口頭教授法）で、正しい発音を繰り返すことで、しっかり文型を定着させます。オリジナルの歌やダンスで、思ったよりお父様方がのりのりなのはどうしてでしょう！！家族で英語の輪を広げてください。

パパやママから離れて『1人』でレッスンに参加します。お友達との関わりを深めてコミュニケーション能力を育てます。
EQ(心の知能指数)プログラムによりレッスンを通して自分の感情をコントロールすることができます。グループレッスンでは楽しい時間を共有することで、クラスメートの気持ちに気が付き、他人への思いやりが生まれます。

たとえば目と目をあわせて挨拶すること、順番を守ること、おもちゃをシェアすること、困っていることに教えてあげること、人にぶつかったら"I'm sorry."、人にお願いするときには"Please～"など、レッスンを通しての経験が心を育て伸ばしていきます。
またクリエイティブマインドコーナーではお子様の大好きな工作を通して体全体の感覚を働かせて想像力や創造性を養います。

3歳から6歳ごろのお子様は、すばらしい好奇心をおもちです。
「これなあに？」というように何事にも興味をもつ、一番ピークの時期となります。

幼稚園や小学校でも英語教育が始まっていますが、30名以上に1人か2人の先生です。メガブルーバードの定員は6名です。確実にお子様が英語を使う環境になっています。レッスンの内容は野生動物・植物などの自然環境がメインテーマです。'Can a penguin fly?'ペンギンは飛べますか？'Rain Forest'熱帯雨林に住む生物など、教室のライトを消して、懐中電灯でかえるの声や鳥の声を聞いて探検するレッスンなど、ハンズオンプログラム（Hands on program）で経験したことが知識となる実践レッスンです。コミュニカティブアプローチ（コミュニケーション能力を重視した教え方）で、英語を英語で教える方法が取り入れられています。英語にカタカナをふらず、フオニックス法で学んだ単語を、サイトワーズ（頻繁に使われる単語）に広げていきます。マナーズコーナーでは、外国でのマナー人に物を借りるときには"May I borrow?"や"I beg your pardon"など国際人としてのルールも学びます。

英語のご経験があるお子様のためのコースとなります。メインテーマは国際理解や文化などを取り上げております。

たとえば7月には「MEXICO（メキシコ）」というテーマが出てきますが、メキシコからアメリカが何かを輸入するときにどういうことがなされているかをイミグレーションでの動植物の関税についてなど実際に英語で子どもたちが話したり、といった具合に外国の様子や人と人とのつながりなどをわかりやすく学んでいけるようになっています。グラマートランスレーション（文法訳読教授法）が取り入れられ、ただ英語を話すだけでなく正確な英語ができるように、辞書を使って言葉の意味も調べます。
1,000WORDSで単語を広げたり、スピーチコンテストや英検にもチャレンジします。きちんと勉強することで、英語をより深く楽しめて使いこなすことができます。

Social Adventure Courseでは、より高度で実践的な内容を学びます。旅行や偉人、教養など実践的な内容になっています。
世界の人とより身近に会話し、旅行や仕事をするために必要なプラクティカルレッスンを行います。

初心者から上級者まで対応いたします。
体全体を使ったエクササイズから始まります。

基礎会話はもちろんのこと世界の名曲を通して英語独特のリズムや強弱、フレーズ表現を楽しく学びます。またメイントピックには心理学の『カクテルパーティ効果』がビジネスや私たちの日常生活でどのような使われ方をしているのか具体的な例を見ながら学習していきます。
その他には世界の人気旅行先ランキングなどをグラフから読み取っていったりとさまざまな分野のテーマに触れていきます。

英語力とともに実践的なビジネススキルも身につけることができます。